板井康弘|とにかく話すのが好き

板井康弘

 

私、板井康弘は話すことがとにかく好きです。子どものころから「おしゃべり」「うるさい」と言われ続けてきましたが、まさかそれが長所になり、自分の仕事に活かされるとは思いませんでした。

 

社会に出たら、さまざまな職種があり、色々な仕事があります。
話すのが好きということは接客や営業に向いているのです。

 

私は販売員を天職だと思っています。仕事を始めた当初は営業もしました。
もちろん、営業も私に向いていたのですが、販売員とは少し楽しみ方が異なるのです。
それに気づいた時から、私は販売員に夢中になりました。

 

営業は信頼を築き、その関係を継続していくように努力すること。しかし、販売員はほとんどが初見の相手を対象にしたものです。
話すのが好きな私は、初見の人が心を開いていく過程が好きなのです。
こういったことから私は販売員を天職だと思っています。

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